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Pentium Mもうかうかしてられません

AMD、90nmプロセスの「Athlon 64 3500 /3200 /3000 」

 通称"Winchester"コアのAthlon64がついに発表。
やはり消費電力がぐっと下がるみたいなので、興味
出てきます。Pentium Mの消費電力の低さにはたしかに
及びませんが、その分パワフルなのと、マザーなどの
選択肢の多さ&トータルのコストパフォーマンスを考えると、
むしろ自作にはこっちの方が適しているように思います。

 さて、データシートも公開されているので眺めてみたら・・・

 ありゃりゃ、P-Stateってなんでしたっけ?

 ノートパソコンの場合を想定するとわかりやすいですが、
ACアダプタをつないだ場合はフルパワー(でも消費電力も
でかい)、バッテリーの時はローパワー(消費電力低い)
とするためにCPUの駆動電圧や駆動周波数をAthlon 64
の場合も調整するのですが、

・その基準が負荷の増減による
・基準が2種類以上ある(ものもある)

 ということ・・・で理解正しいでしょうか。車のギヤに良く
例えられますね。ギヤが2つよりたくさんあった方が
(ギヤチェンジのロスが仮にあったとしても)トータルだと
効率がよい、そんなイメージです。P-Stateはその「ギヤ」
に当たる物じゃないでしょうか。

 さて、今回発表になったのは3000+/3200+/3500+の
3種類ですが、このギヤの数も違うようです。

・3000+ : 1800MHz/1.40V/67.0W,
      1000MHz/1.10V/21W
・3200+ : 2000MHz/1.40V/67.0W,
      1800MHz/1.35V/56W,
      1000MHz/1.10V/21W
・3500+ : 2200MHz/1.40V/67.0W,
      2000MHz/1.35V/56W,
      1800MHz/1.30V/46W,
      1000MHz/1.10V/20W

 3000+がHigh/Lowの2段ギヤに対して3200+は3段、
3500+は4段ギアのようです。

 車の運転同様、ギアがいくつあったとしてもその状況に
併せて適切なギヤを選ばない限りなんにも意味が無いのは
確かなのですが、値段次第ではあえてギヤの多い3500+を
選ぶ、なんてのも面白いかなぁ、と思います。

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