ゲームの将来はまだまだ捨てた物ではない
ITmedia Games:3画面マルチ環境の「GT4」で感じる次世代ゲームの方向性 (1/5)
今はまだ確かに贅沢な環境。ですがいわゆる「ホームシアター」
のような環境もつい最近までは「AVマニア」とでも言うべき人たち
しか感心が無かった事を考えれば、この体験にはいろいろ可能性が
ありそうです。
例えば私の好きなエースコンバットシリーズだと3から機能として
用意されている「視点切り替え」。これ、実際にはあまり有効に使う
事が出来ないのですが、真剣に見ないけれど視界には入っている
(場合によっては「ちら見」も可能)というのはいろんな場面で効果
ありそうです。
例えばDVD。DVD二はいろいろな機能が用意されていますが
その1つにマルチアングルと言う物があります。ですがこれ、
いまいち有効に活用されていない。でもこんな環境が用意出来れば
天空の城ラピュタでシータを救いに行くために飛んでいくシーンの
ような飛行シーンやタクシーシリーズのような街中を派手に疾走する
カーチェイスなどはものすごい迫力になりそうです。
#その代わり、乗り物酔いというか、かかりそうです。
もしかしたらこの方向性、ゲーム以外にも有効なのかもしれません。
そんな事になった時のゲームや映画って・・・どうなるんでしょうねぇ。
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