USBフラッシュディスクで気になる事あれこれ
今までHDDのMP3プレーヤーをUSBフラッシュディスク代わりに
使用していたのですが、これだと
・本来の用途(MP3プレーヤー)と容量の取り合いになる
・HDDなので電源が気になる
・USBポートに直接挿す事が出来ない(ケーブルの持ち運びが必要)
といった点が気になっていました。そこでUSBフラッシュディスクを
新たに買ってみました。物はたまたま特売だったようわからん
(ADATAなのでメモリ関連のメーカーとしては知っていますが
一般的知名度は皆無に近いでしょう)メーカーの2GB(!!)の物です。
すると、買った後で気になる点や気がついた点も。
・意外と読み書きスピード速い?!
以前USB1.1対応のUSBフラッシュを持っていたのですが、それはさすがにかなり
のんびりしていました。その印象からすると少し意外でした。
今回買ったものとHDDのMP3プレーヤと比較するのはジャンルも
違うのですが、やはりこちらの方がきびきびしている印象があります。
ちょっとベンチマークを取ってみた方が良いのかもしれません。
・使い勝手は気になる
持ち運ぶ際の強度は稼動部が無いのでその点では心配しなくても良いのですが、
筐体が比較的細長いので不意に折り曲げる荷重をかけてしまわないか
気になります。ん?!な~んかすでに曲がっているような・・・気のせい、かなぁ?!
また、USBコネクタ部分のキャップの扱いは盲点でした。
今回買った物はキャップが外れるのですがUSBフラッシュのお尻につけて
おくとかいった事が出来ないため使っているときはキャップの処置に
困ってしまいます。
キャップが無くなったりしないように考えられている物の方が
特に持ち運んで使うにはよさそうです。
・デザインも気になる
やはり持ち運ぶ物。いくらデザインに無頓着な私でも気になるのですから
きっとファッションなどに関心がある人ならそうとう気になる分野だと
思います。色や材質はもちろんですが、ロゴが大きすぎないかといった
事も重要ですね。また、キャップのデザインも気になります。本体と統一感が
あるものがやっぱり良いですね。
・でも価格も大事
フロッピーほどの価格の安さは無いにしても、それなりに安くなっている
現状だと使う際も気軽に使う事が出来ます。これって個人用途にはやっぱり重要ですね。
はっきりいって1万円以上する物を気軽に使うほど私お金持ちじゃありません。
今回は容量と価格だけで選んでしまったのですが、後悔までいかないけど
すでに違う物が欲しくなっています。今後購入を検討される方はこの辺も
気にする事をお勧めします。
んで、そんな事を考えると実は実際に手にとってみたい、ってのもあるんですよね。
でも大抵のUSBフラッシュの売り場は箱が並んでいるだけ。下手したら看板がかかっていて
「レジにお持ちください。」買う前に手にとってみるどころか、お金出して初めて
者が確認できる、なんて事もあるくらい。
販売店の方、ぜひとも「USBフラッシュのサンプル陳列」やってください
頼みますよほんと。・・・きっと評判いいですよ?!アイデア料なら安くしま(ry
・・・そうだ、USBフラッシュの『外側だけ』って売ってないかなぁ?
中身入れ替えちゃう、ってのでもいいんだけどな今のやつでも。
The comments to this entry are closed.
Comments