転職というか、就職をしたい




コネタマ参加中: 転職願望、ある? どんな仕事をしてみたい?

 転職とは何でしょうか?

 一般的には新しい会社に移って、新しい仕事について、
という事だと思います。そのような観点からだと、
私の場合は『転職したいけどしたくない』という、極めて
ありがちなひねくれ回答になってしまいます。

 転職の定義の中の『会社を移る』という点は全く問題無し。

 というのも、今の会社は外から見たら決して悪い所では
無いのだろうとおもいます。給料も平均以上だと思いますし、
今のところいきなり倒産、と言うほど切迫した経営状態では
見聞きする限り無いようです。

 ただし、この会社にいる限り、『就職』は出来ないのだと
思い知らされています。

 この不景気。それは仕方が無い面もある。でも、それまで
全く違う仕事をしていた人がいきなり工場に放りこまれて
別の仕事をする事になる。なぜかといえばそれまでいた
派遣や請負の人がいなくなって工場が回らなくなったから、
だという。

 でも、その人たちが将来元の仕事が出来るようになる
保証など全くない。そのうえ聞こえてくるのはそのまま
仕事を続けられるかどうかの基準は上司の受け一つだ
という何とも胸くそ悪い話。

 私の考えは今の時代、極めて甘いものなのかもしれません。
でも、そのせいで精神を病んだり、家庭が壊れたりしている
人を見聞きする、そんな現状を見て見ぬふりをする。
そんな事をする会社で働きたいとは思いません。

 私は、『職を変えたい』とは思いません。

 そりゃこのご時世です。自分の都合や希望だけでどうにか
なるほどゆるゆるではないのは当然でしょう。

 でも、私は『技術者』としてやっていきたいのです。

 そして、そのための環境とは言えないのであれば。
何の脈略も、視野も目標も考え方も持たず『職を変える』
ような事はもうしたくありません。

 会社なんて変わっても良いから、仕事を変えずにいたい。
今はそう思っています。

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「読み逃げ」にはやられました><


 元々はエイプリルフール名物PCうぉっちをみて
初めて知った「読み逃げ」なる言葉というか
考え方というか。

 それについてちょっと記事を考えていたんです、
まぁまとめれば「だったらウェブじゃなくて
チラシの裏にでも(ry」だったのですが。

 ですがその後の検証でなんと「釣り」だったとか。

 無論、この手のネタの検証を自分でやるのは
必要な事だ、とは思うんです。でも、今回の場合
相手がmixi。え~。

・・・はいそのとおり。わたし人付き合い悪いので
そんな物呼ばれてませんよ? だから当然自分で
見に行って確認する事もできませんよ?

 ってゆ~かさ~、なぁんかSNSって排他的な
印象がぬぐえないんだよなぁ特にオレに対して。

 とまぁバカな話はいいとして。

 でも多くのニュース系のサイトで今回取り上げ
られていた事を考えると、ちょっと考えさせられて
しまいます。それこそ「デマウイルス」みたいな物が
一旦広まってしまったらなかなか対処できないの
ではないか。

 インターネットによって情報が簡単に取得できる
ようになった。のですが、「多様な」情報が取得
出来るようにはまだまだなっていないのかもしれません。
実際何かあったら「ググる」のは変わらないなぁ。
せいぜい英語版に切り替えるくらいだ。

 いっそのこと検索エンジンとかでもMAGIシステム
みたいに性格付けがされた物があればいいのかなぁ。

ある物は情報をすべて信じようとする愚鈍なる善人。
ある物は情報をすべて疑ってかかる聡明なる悪人。
ある物は情報の常に別の解釈を探す偉大なる変人。

 常に検索結果にこんな調子で「天使と悪魔と変わり者」
から助言がつく、なんて物とか。


・・・オレ絶対奇人変人システムばっかり使いそうだ。

筆者追記:
なお本ブログは当然読み逃げ「も」推奨(どっちとか強制しない)です。
でも、コメントもらうとうれしいですが、返事が遅かったり
無かったとしても怒らないでください。><

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秋葉原で気になった事(4)~変わった・・・パフォーマー?~


 秋葉原、日曜日は歩行者天国。無粋な警察が取り締まりに来ますけど
(ええやん歩行者天国の中ならなんかパフォーマンスしたってよぉ)、
そんな中でも歌ったりなんかの告知(わからん)していたり、ローラースケートさん
よくわからんがなんか踊っている人たち、セーラー服で撮影会状態ですが
率直に言ってあんた高校生ちゃうやろ?な人など、いろいろ楽しい
パフォーマンスが観られるのも秋葉原の楽しさ。

#これが楽しみ、ってのもあるんだよなぁオレの場合。

 ただ、帰る際にものすごく気になる人を駅近くにて発見。

 失礼ですがそういったパフォーマンスをしている人たちとは二周り以上
年齢が上のように見えるおじさんなのですが、背中のシャツというかトレーナというか
よく見なかったからわかんないが、そこには

「冥土カヘ」(カヘ、の部分はもしかしたら違うかもしれない)

 と書かれている。メイドカフェ・・・の事かもしれない。
が、そんな事より何よりそのおじさんのなにが気になるか。

 なんか不必要に殺気というか「やんのかコラ光線」を発しているんです。

・・・え~と、私は全米の涙を誘うくらいにケンカが弱いので、
全力をもって勘弁してください><

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秋葉原で気になった事(2)~メイドシュークリーム?と次期配備計画への機種提案~

 ドネルケバブに限らず、今回秋葉原でなんか違う物食べようと思ったのも
目的のひとつ。ただ、そうは言ってもな~・・・と探していたら。

 "Farnham House"というお店がある事を知る。
へ~、洋菓子というかシュークリームですか。

 私自身メイド属性はしっかり持っている・・・はずなのだがどうも
いわゆる「メイド喫茶」というところには行った事が無い。それはいったい
どうしてだろう?と考えてみたのだが、

・コストパフォーマンス(ありていに言って高い気がする)
・時間的余裕が無い(店内でもある程度時間が必要、店によっては入店に待ち時間)
・実は場所を知らない(いやオレが方向音痴なのは内緒だ)

 といった点が敬遠させている理由、なのかも知れない。
だが実はこんな事を冷静に考えているようではそもそも行く気が無いだろ、
と言われても仕方が無いかもしれない。

 でも、このお店はシュークリームだから頼むのに時間はかからない
(お店側の準備には時間がかかるかもしれない)。価格も1つ200円で
おつりが来るのだからこりゃ気軽だ。場所は・・・う゛っ、少しだけ
離れるがエプソンのお店にいくと考えればこの位は許容範囲だ。

 という訳で行ってみました。

 入ると先客あり。結構親しげに店員のメイドさんと話している。常連さん
なのだろうか。こっちは店のシステムすら理解していない(後に判明します)
ような素人だからそんな真似はとても無理だぜぃ。

 さて私の番。はいはいシュークリーム・・・あ、種類があったのね。
週(・・・かかってないよね?)代わりの黒ゴマも面白そうだが基本が
わからないと応用はできない。なので基本のシュークリームを頼む。

 もっていくかと言う問いに「あ~すく食べるから」と言いつつ頬張ろうと
すると・・・

「おいこらここで喰うんじゃね~よ(超意訳、実際はものすごい丁寧ですよ)」
と言われる。

 あうあう、この椅子(カウンターの前)はそのためのものじゃないんですね。
勝手に勘違いしてました。

 そんなこんなで私のメイド関連産業初体験はちょっとほろ苦い(自業自得やん)
結末で終わりました。レシートがしゃれてるなぁ(メイドさんのシルエットに
型抜きがされている)なんてのを気がついたのは家に帰ってからという
あうあうぶりを発揮。確か3時からイベント、と言っていた気がするのだが、
そんな物すぽんぽ~んとぬけおちてしまいましたとさ。


 んなことより食べ物の感想は・・・


 シュークリーム自体は少しふれましたが想像以上に大きかったです。
思わず心の中で『にゃはは☆』と喜んでしまったくらい。皮はパイ生地で
(食べたのはパイシュー¥160なり)サクサクっとしていますが、個人的には
もっと固くても良いなぁ。サクサクよりパリパリって感じで。中のクリームは
持って歩いたせいでしょうか。少し偏ってしまったのが残念。賛否両論ある
みたいですが生クリームを入れてカスタードを動きにくくする、なんてのは
どうかなぁと思いましたがただ単に生クリーム好きのせいかもしれません。

 正直、思っていたより(それは失礼だろ)ずっとおいしかったです。

 さて、すぽんぽ~んはともかく、こちらのお店にも提案が。

 個人的好みなんですが。私、エクレア?エクレール??なんでもいいや、
とにかくエクレアって好きなんですよそりゃあもぅ。という訳でメニューに

 ぜひ『エクレア』を希望したいです。エクレア。できたら200円までくらいで。
あのシュークリームの大きさでエクレア作ってくれるなら秋葉原行く度に
買いにいくぞ下手したら1時間おきに行くぞオレは(前半はマジ)。

 あと店内で飲食お断りについては・・・表記があったかを確認しなかったので保留。
わかりやすく表記するなり買う際に説明を入れてくれるとオレみたいなのを
量産しない意味でありがたいですね。

・・・ってんなヤツいねぇか><

追伸

 あくまで個人的好みなのですが、メイドさんも良いが調理担当のコックさんの
女性が私のタイプだった事はオレとお前の内緒って事で(ぉぃ)。

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気がついたらアクセス解析


 いつのまにかアクセス解析がココログベーシックでも使えるように
なっていたんですね。そこでどんな記事に関心を持ってもらっているのか
調べてみました。やっぱりせっかくなら関心を持ってもらっている
内容について記事を書いた方が有益ですよね。

 という訳でまずはどのようなキーワードに惹かれてやって来て
くれたのか、調べてみます。

 まずはかな漢字変換についてのもの。要はローマ字とかな入力を
切り替える方法について、でしょうか。たしかにこれ、いざとなると
なかなか『きゃ~っ!!!><』な状況になってしまうので知りたい
人がいても不思議はないですね。再度記事にしてみようかと思います。

 ひとつはリモートデスクトップについてのもの。リモートデスクトップの
『何について』知りたいのか厳密にはわからないのですが、これはちょっと
私自身気になる『コタツでインターネット』の分野なので、今後も
なにかあれば記事にしてみたいです。

 そして最後に現品.com。今はすっかり復活してくれている、のは
うれしいのですがいかんせんホームページ(ウェブページ)が刹那的に
見にくいのは相変わらず。というより個人的には前より後退している
ような気も・・・

 なんらかのツールでも作って見やすくしてしまう、というのも手なの
ですが、それなら現品さんにお手伝いというか協力して見やすい
ホームページに作り変えてもらった方がいいんじゃないか?
なんて事も思います。これはどうした物か、考えますねぇ・・・
とりあえず、こんなツールを見つけたので作者さんに修正できないか
ぼちぼちお願いしてみましょうか。

 そんなこんなで記事のネタを現在発掘中。あ、そうそう、
アクセス解析によると一番関心があるのは実は別の話なんですが、
わたしはそういった不正コピーとかそんな事しようとする輩には
いっさいがっさい関わりあいたくありませんので、

 ばっさり無視させて頂きます。

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デザイン一新(他力本願)


 たまにはブログも更新しないとね。
と思ってみてたらテンプレートがまた追加。
試しに使ってみました。

 こんな簡単にページデザインが変更出来るなんて、
ホームページをこさえていた時代には考えられない事でした。

#技術的にはホームページでももちろん出来ますが、
 筆者の能力が足らない、破滅的に。

 こりゃ結構面白いかも~。

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ずっとブログがとまっていた理由

 本人がとまっていた、というのが大きいです。
といっても、またケガした、とかそういうものではなく。

 単にアホみたいに仕事が忙しくなってしまったんですね。

 徹夜になったり12時過ぎたり、なんて事がたて続いてしまったため、
家に帰っても「ばたんきゅ~」、でそれどころではない。

 最近はずいぶんまし、と言いますか、そんなひどい状況では
なくなっていますが、通勤時間も長いので疲れが結構たまりやすい
ことはかわらないですね。今までは冬になってしまったため、
通勤先が豪雪地帯とあってはますます個人的な時間が減ってしまって
いたのが現状です。

 とまぁそんな感じでした。あ、あと会社からインターネット接続が
禁止されちゃったというのも大きいかも~(ぉぃ

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その後の読書感想文~トラックバックのルールとは

 ココログマガジン 3月号についてのその後。

ゆみしん徒然の書: トラックバックについて

すとっく☆すとっく ~めざせサーファー主夫: トラックバックのマナーについて

 お二人の記事を読んで「あぁそうか」と思った事が2つ。

・トラックバックの使い方はまだそれほどは確立していない

・当然、ブロガー間で共有できるだけの
 「トラックバックのマナー」も確立していない

 結論としては、「ちょっとマナーを論じるには性急かなぁ」
と言う気がしてきています。


 まず最初の「使い方は確立してない」について。

 実はゆみしんさんの記事を読むまで私の中で
トラックバックという物は

・ある人の記事に興味を持った際に

・その記事の内容を元にさらに独自の視点や
 意見を加えた記事を起こし

・「関連する(でもちょっと視点、論点が違う)記事ですよ」
 と連絡するための物

 という認識があった。発想の元になった記事がある以上
そこにトラックバック先へのリンクがあるのは自然な事、
と言う訳だ。

#この(私の)認識そのものが間違っている、あるいは世の少数派
 である可能性は否定しませんが、ここでは論じません。

 一方、ゆみしんさんの場合は「自分と同様の記事を紹介」
する、と言うような感じでしょうか。

 私のような場合は原則的にトラックバック先は1つあるいは
少数ですが、ゆみしんさんの様な使い方の場合は多数、
ある程度あった方がむしろ記事の価値としては高いのかも
しれません。

 こんな調子で全く用途が異なっています。想定している
用途とは明らかに逸脱した、常識はずれな用途ならともかく
この程度の違いならどちらの用途もむしろごく普通に存在して
しかるべきなのではないかと思います。


 次に「マナーも確立していない」について。

 ココログだけをとっても開始からまだ1年。全員が開始当初
からすぐに始めたわけでは無い以上、めざせサーファー主夫さんが
言うまでもないが

 「そんなマナー知らなかった」

 と言うケースは当然あるのではないでしょうか。

#いきなりこんな事言うなよぉ、と言う人だっていたと思う。

 「マナー」とは世の中で守るべき規範であり、もっと柔らかく
言えば「あなたが守れば、あなたも周りの人も過ごしやすくなる
仕組みや決まり事」のはず。

 でも、決まり事が「マナー」となるには世の中の人の多くに
共通する認識、認知が必要ですし、学ぶ仕組みやお手本のような
物など、いろいろな物が必要になるはず。

 はっきり言って、とてもとてもそんな物は存在しないのでは
ないでしょうか。「明らかに関係のない記事にトラックバック」や
「むやみやたらにトラックバック」「トラックバック返し返し(以下略)」
みたいな物以外は共通の認識すらまだまだ無い、そんな気がします。


 と、ここまで書いて思う事が1つ。仕組みとしても難しく
ないので、トラックバックを打った際には

『この記事からトラックバックを打った先のリスト』

 と言う物を単純に用意して欲しいです。それはむしろ邪魔、
と言う人もいるはずなので表示/非表示は選択式にして。

 コメント並みのトラックバック管理機能(最近の5つ以外
表示すら出来ない)も含めて是非御検討の程を、と言う意味を
込めてスタッフルームへトラックバック、と。

・・・あ、関係のない記事だった(冷や汗)。

 2005.03.05 更新追記:

 今確認したら3月号についての記事があるのでそちらに
再度トラックバック♪

・・・って、これはさすがにスパム行為と言われかねない
かもと反省中。

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ココログの使用容量確認方法


 自分向けメモ。

 容量追加で思い出した。現状の容量を確認する方法です。

ココログ 設定画面:コントロールパネル
(ココログアカウントでのログインが必要のはずです。)
https://app.cocolog-nifty.com/t/app/control

 にて確認可能。

 設定画面からだと上側のタブ
(「ウェブログ」「マイリスト」「コントロールパネル」と並ぶあれ)
から、「コントロールパネル」を選択すればよい。

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ココログマガジン 3月号の読書感想文~トラックバックのマナーについて


 特集:トラックバックのマナーについて
なる物が載っていた。

 内容そのものは特に違和感の無い物だが、
「トラックバックスパム」となる(なりうる)
条件として

1. 全く関連のない記事に対してトラックバック
2. 自分の記事の中でトラックバック先について触れない
3. 自分の記事の中でトラックバック先へのリンクがない

 なんてのがあがっていた。

 さて、1. の「全く関係ない物」については
異論は無い。そりゃスパム扱いされても不思議は無い
だろう。

#特定の記事に対してと言うより「気になったブログ紹介」
 的な意味でとりあえず最新記事にトラックバック、
 なんてケースもあるかもしれない。が、紹介なら紹介
 だけすればいいから関係ないならやっぱりスパム風味、
 かなぁ。

 問題は上で言う「1. は○だが、2.と3.が×」なんて
ケース。内容は合っているがこっちの記事については
一切触れていない場合は判断に困る。

 結局、この場合は「関連する記事だから」と言う
理由からただ単に「アクセス数を増やしたい」のだろう
とは想像がつく。

#残念ですがうちにそれを期待しても無駄だと思います。orz

 投稿後さほどしないでトラックバックが来るケースも
あるので、もしかしたら「新着の記事の中から関連する
物をピックアップして端からトラックバック」なんて
スクリプトも世の中にはあるのかもしれない。

 とにもかくにも、ご苦労さんな事だなぁ、とは思います。
でももちっと記事について言及してくれると嬉しい。

 結局、このようなケースは世の趨勢として容認されて
いるんだろうか。以前からずっと疑問に思ってきたのだが
ずっと答えが出ないでいる。

・・・ま、答えなんて焦って出さない、
って選択肢もありかも~(こら

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