転職というか、就職をしたい




コネタマ参加中: 転職願望、ある? どんな仕事をしてみたい?

 転職とは何でしょうか?

 一般的には新しい会社に移って、新しい仕事について、
という事だと思います。そのような観点からだと、
私の場合は『転職したいけどしたくない』という、極めて
ありがちなひねくれ回答になってしまいます。

 転職の定義の中の『会社を移る』という点は全く問題無し。

 というのも、今の会社は外から見たら決して悪い所では
無いのだろうとおもいます。給料も平均以上だと思いますし、
今のところいきなり倒産、と言うほど切迫した経営状態では
見聞きする限り無いようです。

 ただし、この会社にいる限り、『就職』は出来ないのだと
思い知らされています。

 この不景気。それは仕方が無い面もある。でも、それまで
全く違う仕事をしていた人がいきなり工場に放りこまれて
別の仕事をする事になる。なぜかといえばそれまでいた
派遣や請負の人がいなくなって工場が回らなくなったから、
だという。

 でも、その人たちが将来元の仕事が出来るようになる
保証など全くない。そのうえ聞こえてくるのはそのまま
仕事を続けられるかどうかの基準は上司の受け一つだ
という何とも胸くそ悪い話。

 私の考えは今の時代、極めて甘いものなのかもしれません。
でも、そのせいで精神を病んだり、家庭が壊れたりしている
人を見聞きする、そんな現状を見て見ぬふりをする。
そんな事をする会社で働きたいとは思いません。

 私は、『職を変えたい』とは思いません。

 そりゃこのご時世です。自分の都合や希望だけでどうにか
なるほどゆるゆるではないのは当然でしょう。

 でも、私は『技術者』としてやっていきたいのです。

 そして、そのための環境とは言えないのであれば。
何の脈略も、視野も目標も考え方も持たず『職を変える』
ような事はもうしたくありません。

 会社なんて変わっても良いから、仕事を変えずにいたい。
今はそう思っています。

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病気なら治療したいけど

 なにをやるにもめんどくさい病。

 現在私が抱えている持病のようなものですが、
一体これ、何なんでしょうか。

 例えばうつの類と言う事であれば、少なくても
原因というか発端については納得できるのですが、
それだと現在になっても続いているのはちょっと
納得できない、というかなんか違和感がある。

 そういえば、以前から居眠りは良くする
(自慢にもならん)のですが、ここ最近は
ものすごくひどくなっているように思います。
でも、うつで居眠りがひどくなる、ってのは
調べた限り関係なさそうですし、やはり私の
『持病』とは違うようです。

 だとしたら一体何なんだろう。
元々やる気とか根気とは無縁の人間で、実は
これが本来の私なのかなぁ、でもそうなると
こりゃあ相当のダメ人間だなぁ。とか。

 医者に観てもらうにしても、なにが原因か
全く判断がつかないので何科に行けばいいのかすら
わからないから、医者に行くのもためらわれる。
それに、自覚はしているけれど、外見から
推測できるようなものじゃないはずだから
治療なんてちゃんとしてもらえる物なのか。

 大体、単なる『怠け癖』の可能性が最も
高いんだよなぁ。でもならどうしたら良いのか
いまひとつピンと来ない。

 ほかの人ってこんな時、どうしているん
でしょうか。ふつ~はこんな事で悩まない物、
なのかなぁ・・・

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4月くらいバカになりたい

・・・いや、元々バカだろ、って言われると
はいその通りですと答えるしかないのですが。

 ずっと忙しくて更新できずにいたこのブログ。
半年ほど前から私の勤める会社も御他聞に漏れず
大生産調整大会を繰り広げていて。

 それまで夜の7時8時は会社にいて当然という
状態から、今は残業とかもってのほか。
あまりに落差が激しくて税金どうなっちゃうのか
怖くて仕方ない状態ではありますが。
って、それはともかくとして。

 じゃあ何で時間が昔ほどじゃ無いにしても、
それなりに確保できるようになってきたはず
なのに、ブログの更新も全く手につかなく
なっていたか。

 冷静に分析すると、とにかくやる気が無いのが
原因なんだろうなぁ、と思うのです。

 昔からその傾向は無い訳ではなかったのですが、
それでも今の仕事に変わる前から続いている
どうしようもなく覇気が出てこない状態、
根気が続かない状態が良くなるどころかじんわりと
悪化している感すらあります。

 なにが原因なのか、いまいちわかるような
わからないような、なのですが。なにか方法は
無い物なんでしょうか。

 とりあえず、続くかどうかは別にして、
ブログに記事は書いていきたいと思います。
『戦略的撤退』でのぐぐ~るさんトップ
どうにかする意味でも、まずは続けないと・・・

 はぁ、めんどくさいなぁ。

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うつ病の原始人


 会社で「大声を出そう」みたいな内容が書かれたものが
掲示されていた。

・成功する人は声が大きい

・声を出せば元気になり、活力も出る

 そう思う点が無い訳では無い。私もたまに車に載っている
時に「のぐもくみにゃぐわ〜〜〜〜〜〜んっ!!!(意味不明)」
なんて叫ぶ事がある。

#いわゆる「ダメな人」である。

 ただ、会社の掲示で気になるのはこれを他人に勧めている点だ。

 さらにこんな事もかかれていた。原始人はきっと野山を
大声張り上げ駆け回っていた。きっと彼らにはうつ病や
ノイローゼなど無縁だっただろう、と。

 そもそも本当にうつ病やノイローゼといった精神的な病気は
原始人にとって無縁だったか、は私は知らない。でも、それだから
といって「体と心にいろいろと溜め込んでいるから」現代人は
うつ病にかかる、なんて簡単な理論でも無いように思う。


 たまにこういった「朝礼時に大声で」なんて会社はマスコミにも
取り上げられる。うまくいっているから取り上げられるのだが、
経営が傾いてきた時に「大声を出す」事との因果関係について
触れられる事は見かけない。

 大声を出す事の効果なんて数字ではわからない。
ならそれでも良い。だったら「気分的な物だから出来なければ
やらなくてももちろん良い。でもやると気分良いから
気が向いたらやってみてくれ。」程度の指導にどうして
こういった会社はしないのだろうか。

 この会社はそんな会社だ、いやなら別を探せ、という。
だったら正直「体育会系のノリの朝礼」なんてのを企業情報に
是非追加して欲しい。

 転職考えているとふとそんな事を思います(ぉぃ。

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カゼにはお気をつけを


 タイトル通り、先週カゼひいてしまいました。

 インフルエンザでは無いようですが、やっと
何とか復調してきたような状態。

 長野は特にそうなのですが、それ以外の土地でも
最近寒暖の差が激しい事が多いので、体壊しがち
ですから是非お気を付けを。

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年の瀬にひどい目に遭う


 日曜の夜、ふつ~に階段降りていく時に

 ずどどどんっ!!!

 と転げ落ちる。まぁこんなのはいつもの事
(それはそれでどうかと思います)ですが、
その後、左足の痛みが全くひく気配が無い。

 寝ていても我慢できない、というほどでは
無いが気になって仕方がない。そのまま
いまいちよく眠れずに一夜を明かす。

 今日の朝、会社に行く・・・なんて用意を
しているともうどんどん痛くなっていく。
さすがにちょっとダメかもしれない。

 とはいえ

「階段から落ちて足痛いので休みます。」

 なんて言っても納得してもらえねぇだろう、
と考えていったん会社まで腫れた足を見せに
行き、納得の元に休みを取る。

 んで、医者が言うには・・・

「(レントゲンを見つつ)あ~、ここ、ひびが
 入っているというか、折れてますね。」

 かなり本格派のバカじゃん。>オレ。

 と言う訳で現在痛みこらえながらテキスト
打ってます。実際、動かないでいれば痛みは
ずいぶん軽いのですが、動くととたんに
ものすごいので機動性通常時の10%ほど。

 ここの更新もしばらくのんびりすると思います
ので御容赦くださ・・・

 と言うか、見ている人、いるんでしょうか?!

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「働け、はたらけ」って言うやつに限って働いていない

 「45分作業したら15分休憩」、がダメなら是非取り締まってくれ。
うちの会社の喫煙者はほとんど該当するんじゃねぇか?(笑えず)
だいたいなぁ、(以下放送禁止表現ばかり続くので削除)

産経新聞 2004.12.17 : 自民、社保庁に疑念 「45分ごと休憩」「県外異動なし」 覚書破棄後も不変?
上記記事のスナップショット (by Whatever)

 う~ん、もちろん、実際社保庁に問題はあるのかもしれない。
「県外異動は無し」はそれで本当に解決できるなら悪い事じゃないし(無理だろうが)
「国民総背番号制」についてのうにゃうにゃは確かに労使に絡む話題じゃない。
でもなんか論点や報道のされ方が違うような気もする。

 タイトルだけだと勘違いしそうだが、むしろこれを問題だと
騒いでいるような自民党のおっさん・・・じゃない、議員にいろいろ
聞いてみたい。

・実際の記事を見る限り、操作しない時間を設けるとはなっているが
 「休憩する」とはなっていない。画面に向かわない仕事だってあるだろう、
 そっちをやっているなら問題無いんじゃないか?

 仕事していない、本当にさぼっていたのなら問題だが、そうなのか?

・私も画面に向かってする仕事だが、会社からはこんな指示も出ている。

 厚生労働省: 新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について(平成14年4月5日)

 多少内容は違うが、「45分(1時間以下)作業したら15分程度目を休めろ」
 ってのも書かれている。

 さて、議員さん、厚生労働省にも文句言わないとね。

・最後。他人の欠点そんな声高に叫ぶ以上、あんたらはもちろん

 『給料分の仕事をさぼらずにしている』

 はずだよな、もちろん。

 他人の間違い指摘するんだ、自分は例外、って理屈は通用しねぇぞ。

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あぎっが、ぐごけっっ(イメージ)


 さぁてそろそろ着替えて会社行くかぁ、イヤ全く気乗りはしないのだが
行かない、って訳にもいかないし。しゃ~ないよね。

 なんて事を考えていたらいきなり腕に激痛が。
そしてタイトルのような声にならない声を出しつつ膝を折ってしまう。

 その瞬間はものすごく鋭い痛み(『ここだ』と完全に限定できる痛み)
ですが、すぐに和らぐ(イヤ痛いけど)ので、「なんだなんだ?」と思い
つつも着替えを続行しようとしたらさらに激痛。

 心当たりがある方はわかるかもしれません。服にハチが紛れ込んで
いたんです。洗濯物乾した時に入ったんでしょう。

「ミツバチと違い、アシナガバチなどハチの種類によっては何度も
刺す種類の物もいるので、気をつけましょう」
ってのを自分自身で
実体験してどうする>オレ。

 まぁアナフィラキシーショックなんて事態にならなかっただけ私は幸運
だった、と思うべきでしょう。

 基本的にはおしっこかけたりせず冷やすのが一番良い(毒を絞り出せる
ならその方がよいが、あまり変な事して逆効果なんてのは避ける)
ようです。

 アナフィラキシーショックは比較的速攻で症状が出て、ひどい場合は
命に関わるので「なんかおかしい」と少しでも思ったらすぐに救急車
呼びましょう。

 以上、それでも「仕方ないから会社行くかぁ」と思っていたG.Leaderでした(ぉぃ)。

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人間(ひと)が生きるには短すぎる


 先週、勤続(n:nは正の自然数)周年の記念品をもらうとか何とか。
そのとき、ちょっと考えてみた。

 まぁ、今後仮に定年が延びたとしても、そんなものすごい事には
ならないだろうから60歳まで、と言うラインは区切りとしてありだろう。
さて。

 仮に20歳で仕事を始めたとすれば、30歳ですでに1/4が過ぎて
しまっている。下手すると1/3くらいの人もいるかもしれない。

 さぁ考えろ。今まで何してきた?これから何するつもりだ?

 20歳から60歳まで40年、子供の頃は永遠にすら思えた年月を
実際に生きるようになってしまうと、なんと短いものか。
こんな短い間に何ができると言うんだ。じっくり考えたり、立ち止まって
周りを見渡す時間や余裕すらないんじゃないのか、これでは。

 たまには立ち止まるのも良い。振り返ったり、後戻りだってしても
構わない、そう思う。でも、それでも残された時間そのものがどうやら
少ないみたいだ。

 人間が生きるには、人間が何か為すには人間の一生というのは
あまりに短い。だったら形振り(なりふり・・・合ってる?!)構うな。

 思いきっていってみろ。なんかあったら、ちゃんと見ていてやるから。

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私の行動指針~ものを『贈る』という行為~

Sensitive mind-Diary: あしたの行動指針

 私は言うのも恥ずかしいが交友範囲が狭い。その上会社では
お中元を上司に贈るなどという行為は行われていない・・・
はず・・・あれ、オレだけか?!まぁいいや(ぉぃ
なんて調子なので本来交際費なんて発生しない環境にいるはず、です。

 そんな私でも、たまに何か贈らないといけない、そんな
ケースは出てきます。こんな時、何を贈ったらよいのか、
ものすごく悩むのです。

 趣味というかセンスも良くないので、私の感性で選ぶときっと

「なんだ、これわ(困惑」

 と相手がなってしまう事間違いなし。

 ただ、趣味が悪いと言ってもこういう事で悩むのそのものは
実は嫌いじゃありません。典型的な「下手の横好き」です。
実際、できあがった物は結構みっともなくなってしまう事が
多いのですが、それでもラッピングをあーでもないこーでもないと
考えるのは楽しいのです。

#あれ、こんなキャラちゃうぞオレわ。

 そのせいもあってか、現金とか商品券を贈るというのは
どうしても抵抗があります。なんと言いますか、「無粋」に
感じてしまうのです。

 ただ、私には物を贈る際に基準があって。

『自分が受け取って嬉しくない物はいっそ贈らない』

 会社で新婚旅行行ってきましたとかでよくわからんボールペン
とかくれる人がいますが、ああいうのを見ると、「あんた自分が
これもらって本当に嬉しいか?」と聞きたくなります。

 そう考えると、確かに「無粋」ではありますが、それでも
相手が処分に困るものでないだけ、まだ現金や商品券の方が
ましじゃないか、そんな風にも思います。

 ちなみに贈る方ではなく、受け取る場合にも基準があって

『相手からもらう場合、それと同等の価値の物を
 贈りたい相手でなければ受け取らない』

 と言うのがありますが、これには欠点があります。

 私、ほとんど贈り物ってもらった試しがない。(号泣)

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